
〔 Microemulsified Hybrid Fuel 〕
・植物油のエマルジョン化を図り、エンジン噴射特性を抜本的に改善します。
・軽油と植物油でそれぞれ独立したタンクを使用。
・植物油タンクは電気ヒーター、排気熱等で加温。
・低温時、低回転時は軽油を使用し、タンク加温後、一定回転数以上で植物油運転に自動切替。
・ディーゼルエンジン車両
・据置型ディーゼルエンジン&発電機
・通常のメチルエステル法BDFに比べ改質コストが1/5以下
・パワーが軽油と同等以上で、車両故障が無い
・軽油との切り替えでも80%以上のMHF実質使用率が可能 |
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・日本国内で50台以上、 国外ではタイ、フィリピン、中国 他にて営業展開中
・パーム油、ココナッツ油など、植物油・動物油に幅広く適用可 (特許共同出願) |
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植物油によるディーゼルエンジン燃料化の各方式と特徴 |

1.植物油の微粒子化により、グリセリン等の高粘度成分も燃料として使用できる
2.微粒子化された燃料が再結合しないよう安定化を図る
3.燃料用油自体の化学的成分はそのままなので大幅な性状変化は無い
4.MHF燃料用としては一切加水処理はしない

エマルジョンMHF燃料製造装置 |

パーム油と軽油の混合MHF
〔MHF-0〜100%〕 |
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本MHF方式の概要 〔日本における2タンク切替方式〕 |


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